自家製酵母の楽しさを伝えたい
粉と水から作り上げる酵母は、まさに実験。
毎日、いや毎時間のようにチェックして
まだ膨らんでない、気泡が出来てない、
ん?これは気泡か?いや、混ぜた時の泡か?
酵母が膨らんで、いよいよパン作りとなっても
膨らまない、ぺたんこで酸っぱい板のようなものが焼ける
こんな失敗を幾度となく重ねに重ね、
やっと膨らんだパンが焼けたときの喜びたるや
喜びなのか達成感なのかはいろいろありますが、
パンというのは所謂成功がわかりやすいので面白いです。
まぁその先もものすごく深くて長いんですが、
一度自分の作った酵母でふっくらとしたパンが
焼けたという経験は
ずっと自信となり残ります。
ご一緒にいかがですか?